1996年 note

ダ・ヴィンチとその弟子たちの像(ミラノ)

旅行名
 イタリア周遊 8日間
期 間
 1996年12月11日〜12月18日
日 程
12月11日 成田発  (ミラノ泊)
12月12日 ミラノ〜ベローナ〜ヴェニス  (ヴェニス泊)
12月13日 ヴェニス〜フィレンツエ  (フィレンツエ泊)
12月14日 フィレンツエ  (フィレンツエ泊)
12月15日 フィレンツエ〜アッシジ〜ローマ  (ローマ泊)
12月16日 ローマ  (ローマ泊)
12月17日 ローマ発
12月18日 成田着
 航空会社
 アリタリア航空
出発便
 AZ-789 12:20発  17:15着 <ミラノ> マルペンサ空港着 
帰国便
 AZ-788 11:50発  09:55着 <ローマ>ダ・ヴィンチ空港発
 宿泊
 <ミラノ>     グランドホテル フィエラミラノ
 <ヴェニス>   カールトン エグゼクティブ
 <フィレンツェ> ラファエロ
 <ローマ>    プリンセス ホテル
  天候
 冬支度、時々雨になった。
 街路樹
 緑葉あり
添乗員
 マキノ
  小柄でチャーミングな女性。でも、たくましい。
  タクシー事件(ローマ参照)ではヤラレタが、
  私が肉に手を付けないことに気づいてオムレツにしてくれたりした。
  そんな気気遣いも忘れない、仕事のできる女。
  それを見た、他の人まで便乗させてしまった。
  何枚かいっしょに写真に収まっているが、どれもかわいい。  
ドライバー
 コジモ
  ヴェネチア出身。推定34歳。話から2児の父。
  性格、りちぎ、おちゃめ。
  私が「ただいまー」とバスに戻ると、「タダイマー」と迎えるので、
  「You say OKAERI 」とレッスンした。
   ミラノの街角で。左がコジモ
メンバー(1)
命名‘オレンジ、ユウコ&ユタカ’
 ご夫婦で参加された。
 旦那様のユタカは細身のナイスガイ、ユウコは若い頃細身のご婦人。
 ユタカはこの晩、カンツォーネ・サンタルチアのお姉さんと、
 踊ったのでした。
 ユウコはご機嫌斜め・・・?
 
メンバー(2)
命名‘和菓子屋のダンナ夫婦’
 ‘オレンジ夫妻’と年齢が同じくらい。
 夫婦そろってセンスがいい。旦那様は中村勘九郎似。
 ヨーロッパがお似合いのご夫婦でした。
 
メンバー(3)
‘友人ふたり組み’
 ひとりは自分の能力を鼻にかけて自慢するタイプ。
 もうひとりはおとなしくて滅多に話さないタイプ。
 このふたりが友人?・・・
 でもって鼻にかけてるほうが「私、(イタリア男性に)声かけられて
 誘われちゃった〜」 みたいなこと言うので
 「(あっそ、本当は金品が目当てだったんじゃないの?)」と
 ひがむ私・・・。
メンバー(4)
‘ガマちゃん’(私じゃなくて、‘鼻にかけてる’が命名。)
 体格が良くて55歳くらい。
 観光するのに、なぜか車の着いたスーツケースを
 引きずって歩いてる。
 中に何が入ってるの?札束?不思議〜。
メンバー(5)
姉妹で参加されたおふたり。
 双子のようで双子でない、どちらが姉でどちらが妹か分らないほど
 似てた。
メンバー(6)
ひとりで参加された若い女性。
メンバー(7)
静かな新婚さん
追 記
 飛行時間10時間を越える長旅、機内では映画の上映もあった。
 帰りの機内で、後ろの席のおばさまが足を私のシートに押し付けてる 
 から、 振動が気になって仕方ない。
 Cさんに言うと、席を代わってくれて、後ろのおばさまを「ギッ!」
 睨んだ。 小心者の私はCさんを「モーゼみたい・・」と、頼もしく思った 
 のでした。
 それでもおばさまの振動は収まらなかったということです。
 本当にお疲れさまでした・・・。
靴とカバン
 黒のスエード。
 茶のいつもの









vol.5