2.部族

<19世紀はじめの、主な部族>
アメリカ大陸全土を住まいとしていた頃
北東部
セントローレンス川
(フランス)
ヒューロン族
デラウエア族
ショー二ー族
マイアミ族
オッタワ族
毛皮猟

定住して農耕を
営む
オンタリオ湖
(オランダ)
イロコイ族
モホーク族
オネイダ族
オノンダガ族
カユーガ族
セネカ族
オネイダ族
タスカローラ族
イロクォイ六部族=セネカ、
カイユガ、オノンダガ、
オネイダ、モホーク、
タスカローラ
毛皮猟

定住して農耕を営む

ヨワイ族
ヴァージニア
(イギリス)
ポーハタン族 漁業と狩猟
ニューイングランド
(イギリス)
ナラガンセット族
ワンパナグ族
マサチュセッツ族
ピクォート族
ナラガンセット族
漁業と狩猟
ニューイングランド
(オランダ)
アルゴンキン族
アブナキ族
モヒカン族
モホーク族
狩猟と採集
南東部 ミクマク族
マレシット族
アナベキ族
べオテューク族
ぺノブスコット族
漁業と狩猟
チェロキー族
チカソー族
チョクトー族
クリーク族
ナチェズ族
集落による農耕 チェロキー族は
全米で最大の
人口である
(1990年調査)
フロリダ ティムクワ族
セミノール族
漁業と狩猟
オハイオ
(フランス)
マイアミ族
イリノイ族
オハイオ
(イギリス)
イロコイ族
五大湖周辺 オタワ族
ソーク族
フォックス族
マイアミ族
オジブワ族
ショー二ー族
メノミ二ー族
野生稲の収穫と
ニジマス漁

ソーク族
テキサス コマンチ族
アパッチ族
ナヴァホ族
狩猟
コマンチ族
南西部 ホピ族
ズー二ー族
タオス族
とうもろこしの栽培 (プエブロ
  インディアン)
西部盆地 ショーショー二ー族
ペイユート族
ユート族
木の実の採取 (農耕は気候的
  に無理だった)
オレゴン・カンザス
西部山岳
ネ・ペルセ族
ヤキマ族
クーテネイ族
カンザス族
フラット・ヘッド族

カンザス族

カンザス族
ミネソタ、ダコタ スー族=ダコタ族
(テトン、オグララ、
サンティー)

シャイアン族
アラパホ族
バファロー狩り
シャイアン族
大平原 ポー二ー族
オーセージ族
カイオワ族
アッシニポイン族
ブラックフット族
アシニボイン族
アリカラ族
クロウ族
オマハ族
バファロー狩り
ブラック・フット族
マンダン族 バファロー狩りと農耕
マンダン族
北西部 クワキュートル族
ヌートカ族
ヌチャック族
ハイダ族
トリンギット族
トムシアン族
サケ漁
カルフォルニア ユロク族
ヤナ族
ポモ族
モノ族
ルイセーニョ族
北部 チペウワイアン族
クリー族
ナカイ狩り

インディアンは文字を持っていません。絵文字を使用していたのです。
記録にとどまっていない部族も含め、多数の部族がアメリカ大陸全土に住んでいたのです。
その数は1000ともいわれます。ここにあげたのは、その中のほんの一部なのです。


3.歴史(東部)




※このページの内容に一部書籍からの引用があります。
それらの資料は「11.書籍」にて紹介させていただいてます。
他サイトからの転写はありません。




vol.8