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「それでも、
あなたの道を行け」
めるくまーる
ジョセフ・ブルチャック編
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言葉、声、詩を集めた一冊。
日常の教えや、語って聞かされた昔話なども貴重な
写真とともに収められている。
「俺の心は大地とひとつだ」は
「それでも、あなたの道を行け」の続編。
ここにあげた3冊とも、写真は
エドワード・S・カーチスによるものです。
エドワード・S・カーチス(1868−1952)
1896年から1930年にかけて北アメリカの
ほぼ全域を踏破し、「消滅しつつある民族」と
考えられていたインディアンの生活の記録を
「未来の世代のために」残そう、という彼によって
4万枚のネガが残された。
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「俺の心は大地とひとつだ」
めるくまーる
ノーバート・S・ヒル・ジュニア
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「インディアンの言葉」
知恵の手帳
ミッシェル・ピクマル
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「今日は死ぬのに
もってこいの日」
めるくまーる
ナンシー・ウッド
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インディアンの精神性、人生観、自然に対する
畏敬の念を知る上で欠かせない一冊。
白人に対する見方も、プエブロ族インディアン長老の
生の声がここにある。
tuziお薦めの1974年出版の「言葉集」
(一部、‘精神性’に紹介しています)
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